こんにちは!
千葉ニュータウン店テニスの杉田です。
ついこないだまで全豪OPがあったのに気持ちはサッカーの移籍市場にむいております。(主に後ろ向き)
話は変わりまして、今家族内では空前のミニオンズブームが巻き起こっております。
朝起きて映画『怪盗グルーの月泥棒』(ミニオンズかわいい)
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やっぱり映画『ミニオンズ』を見る 家族一同「BooYahhhh!!!」
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とりあえず映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』(ミニオンズかわいい)
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やっぱり映画『ミニオンズ』を見る 家族一同「BooYahhhh!!!」
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以下略
この様な早朝からのメニューとなっております。
うん、主人公グルーだよ、知ってる?というのはさておき。
この映画『ミニオンズ』は不思議な言葉をしゃべっているのですが、実はそのミニオンズ達の声優、ほとんどが監督を務めた
ピエール・コフィンが担当しています(!!!)。もともとデモでのレコーディングで監督が入れていた声を製作会社側が気
に入ったのがきっかでだそうですが、それにしても不思議な言葉ばかり。
もっと詳しく調べてみると、ピエール・コフィン監督の出生に秘密があるようで。
基本は英語なのですが、ピエール・コフィン監督はインドネシア人とフランス人のハーフで、インドネシア語・フランス語・
イギリス英語の訛りが混ざったユニークな英語を話していたそうです。
よく聞いてみると、「Merci」と言っていたり「Bellow」(hello)と言っていたり実にユニーク。
なにより仲間のミニオンズを芸人ばりにひっぱたく見た目とのギャップが最高にクール。
アメリカのシーンでは”アポロ計画”、ロンドンのシーンではイギリスロックばりばりの”You Really Got Me”を流すなど、
非常に”細やかな”ジョークが散りばめられている『ミニオンズ』。
そのスタートがデモテープからと考えると、今までの慣習にとらわれない、自由な発想力の大切さを見せられたようでした。
是非皆さんも見てみて下さいね!